2007年6月29日 (金)

トラックバックについて考えてみた

blogが従来ののホームページと異なることの1つとして、よくトラックバックが挙げ...

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2007年6月26日 (火)

Parallels Desktop for Mac をインストールしてみた

Mac上でWindowsを動かすことのできるエミュレータソフトとして、最近有名な...

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2007年6月25日 (月)

PASMO定期の区間変更を試みてみた

前の記事からあっといまに月日が流れてしまった。何でもいいから書き続けることが大事...

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2007年5月17日 (木)

iMac20インチを買ってみた

先週くらいに注文していたiMac20インチが本日届いた。ちょうど昨日、MacBo...

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2007年5月15日 (火)

意外なワードで検索されてみた

まだ始めたばかりで、コンテンツは質も量も貧弱。当然アクセス数なんか皆無に近いんだ...

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2007年5月12日 (土)

【Book Review】オーデュボンの祈り (伊坂幸太郎)

「でも、そのオーデュボンもまさか、鳩が絶滅するとは思わなかったんだろ。そいつも無知で馬鹿な男の一人だったんだろ?」
「だとしても、オーデュボンは願っていたんだ」 (本文より)

正反対のことしか喋らない元画家、裁きのために人を殺すことを許された男、そして未来を予知し人語を喋ることのできるカカシ。外界から遮断された島にはそんな不思議な人間ばかりが(一部人間ですらないが)住んでいた。そしてある日、そのカカシが殺される。未来が見えるはずのカカシは、なぜ自分の死を回避できなかったのか?

アヒルと鴨のコインロッカー」(この作品もお勧め♪)の映画化で話題の伊坂幸太郎のデビュー作。上記のような非常にファンタジー的な設定ありながら、極めて良質なミステリーでもある。しかも、その突飛な設定も、それぞれの裏にはドラマがあり、その設定なくしてこのストーリーはありえないというくらい物語にマッチしている。また、登場人物の交わす会話がウィットに富んでいて、実に心地よい。一気に引き込まれてしまった。

表題にもなっているオーデュボンとリョコウバトのエピソードは、実に切なく、胸に響くエピソードだ。勉強不足で私は知らなかったのだが、リョコウバトは今でこそ絶滅してしまっているが、かつては20億羽という巨大な群れで空を飛行していた鳥らしい。「パトスキーの虐殺」「僕たちの仲間の罪」「繰り返される僕たちの失敗」。私は特別自然保護主義者ではないけれども、それでもこの短い単語に胸を打たれるものがある。

また、この作品には、「この島に欠けているものが一つだけある。外からこの島に来る人間(つまり主人公)がその欠けているものを持ってくる」という伝説があり、それは何かという謎がメインの謎と平行して存在している。その答え自体もなかなか気の利いたものであったが、何よりもその伏線の張り方が上手い! 正直感心してしまった。なるほど、あの何気ない台詞をこんな風にリンクさせるかと。小説には伏線は必須なものだが、ここまでうまくはまっていたものは、なかなかお目にかかれない。

この作品は最初に読んだ伊坂作品であるが、この本以降、立て続けにこの作者の本を読み漁ることになる。機会があればまた個別に紹介していきたいと思うが、この作者の作風の幅の広さには本当に感心してしまう。一作一作が全く異なる色合いを持っていて、またそのそれぞれの完成度が高いというのだから……。もう一つこの作者の作品で特徴的なのは、各作品の登場人物なりエピソードが、他の作品にリンクしているという点。もちろん、続編だったりしているわけではなく、それぞれ個別に完結している点ではあるのだが、チョイ役とかで登場していたりして、様々な物語があるけれどもそれらは一つの世界の中という趣向。ちょっとしたおまけみたいなものだが、そうしたものを探してみると、他の作品を読む楽しみが増えるかもしれない。それにしても、こんなファンタジックな設定の物語ですら、他のリアルな世界の物語とリンクさせてしまうあたりはさすがです。

4101250219 オーデュボンの祈り
伊坂 幸太郎
新潮社 2003-11

by G-Tools

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2007年5月 7日 (月)

せどりの現場を目撃してみた

GWもあってなかったような仕事もようやっと一息つけた感じ。なので、久しぶりに帰り...

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2007年5月 5日 (土)

久々に走ってみた

ここ2週間ほど、仕事が忙しくてさぼりぎみだったが、久しぶりに駒沢公園を走ってきた...

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2007年5月 3日 (木)

【Book Review】時生 (東野圭吾)

「好きな人が生きていると確信できれば、死の直前まで夢を見られるってことなんだよ。...

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2007年4月30日 (月)

【Book Review】蒲生邸事件(宮部みゆき)

「でもそれは、まがい物の神じゃない、人間としての怒りだ。(中略)歴史の部品である...

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